2025/04/25
719


【自社R&D】資料またはURL1つで始まるAIチャットボット:Yoparinとは
「Webサイトにチャットボットを導入したいけど、手間やコストが心配...」そんなお悩み、ありませんか?
先日開催されたJapan IT Week 春 2025で初公開したYoparinは、URL指定または、資料一つアップロードするだけで、24時間稼働する営業マンのようなAIチャットボットを即時に構築できるツールです。エンジニア不要、サイトに埋め込むだけで、ユーザー対応・情報提供・問い合わせ獲得までを自動化できます。
業務効率もCVRも変える、Yoparinの活用ポイント
- アップロードした資料やWebの情報を即時学習し、訪問者の質問にリアルタイム回答
- 埋め込みコードを自動生成し、サイトへ簡単に設置
- 参照情報を限定可能で、競合や不要情報の排除もOK
- 会話フローのカスタマイズで、リード獲得に最適化
- ユーザー行動の可視化により、流入経路・サイト滞在時間・動作を分析(GA風ダッシュボード)
Yoparinが応える、こんなニーズ
チャットボットを導入したいと思っても、すぐに実行できる企業ばかりではありません。実は、Yoparinはそんなあと一歩踏み出せない企業にもフィットする仕様になっています。以下のような課題に、具体的に対応できます。
- 人手をかけずに、FAQや問い合わせ対応を効率化したい
- 資料DL後の行動や関心度を可視化したい
- ツール連携を検討しているが、エンジニアが不足している
- コンタクト率・CVRを上げる仕組みを整えたい
こんなサイトにおすすめ:ドキュメントと検索性がカギ
製品情報、規約、マニュアル、FAQなど、テキストベースの情報を、ユーザーが自分で探すという構造を持つサイトにこそ、Yoparinは真価を発揮します。たとえば:
- ECサイトの商品検索を、対話型UXでより直感的に
- メディアサイトの過去記事や用語解説
- 社内ポータルの操作手順や社内ルール
- 法律・規定などの専門情報の検索ページ
こうしたケースでは、「どこに何が書いてあるのか」が分かりづらく、離脱につながることも少なくありません。Yoparinは、RAG技術と生成AIを活用し、ユーザーの意図をくみ取った自然な対話で情報検索をサポートします。
まずは自社サイトで、体感してみてください
資料やWebページのURLだけで、どれだけ自然な対話が実現できるか、すぐにお試しいただけます。「営業対応を自動化したい」「社内の問い合わせを効率化したい」と感じている方は、ぜひお気軽にご相談ください。
導入前の不安や懸念点も含めて、具体的にご案内いたします。